#この記事は2020年12月29日に更新されました。
テレワーク歴6年目のひこまる(@hikomaruuu)です。
東証一部上場企業にて、自社や委託先の各種業務の在宅テレワーク化に向けたプロジェクトリーダーを担当しています。
働き方改革や新型コロナウイルスの影響によりテレワーク(リモートワーク)が主流となってきたため、より快適で効率的に働く環境を自分自身で整えていく必要があります。
この記事では、
- 「ケーブルがごちゃごちゃしているのが嫌い」
- 「周辺機器をできる限りワイヤレスにしたい」
そんな人に向けてひこまるが厳選したおすすめのワイヤレス(無線)キーボードを紹介します。
※Amazon商品をベースに紹介していきますが「さくら商品」は排除していますのでご安心を(さくらの見分け方)
ワイヤレス(無線)キーボードの必要性
できる限りデスク周りをすっきり見せるためにも、ワイヤレスキーボードの必要性は非常に高いです。
脳科学的に見ても人間は自分の過ごす環境が散らかっていると、「後で片付けせねばならない」「カーペットの上に置いてある本を踏まないように歩かねばならない」等、いくつものやり残しタスクが気になって疲れてしまう習性があります。
そのため、仕事や読書をするデスクの上がケーブルでごちゃごちゃしていると集中力も注意力も落ちてしまい、仕事の生産性にも響いてくるでしょう。
心理的にも、ケーブルがごちゃごちゃしている中で仕事はしたくありませんよね?
ワイヤレス(無線)キーボードの種類
ワイヤレスキーボードの接続方法は「Bluetooth接続」と「ワイヤレス接続」の2つのパターンがあります。
「Bluetooth接続」とはその名の通り、多くのスマホやパソコンに搭載されているBluetoothという通信規格を使った接続方法。
「ワイヤレス接続」は、電波を使った通信規格です。(2.4GHz帯、5GHz帯、60GHz帯等の帯域がある)
ちなみに「Wi-Fi」は、ワイヤレス接続の1つになります。
Bluetooth接続は反応が遅かったり切れやすかったりするので、、おすすめは、基本的には「ワイヤレス接続」。Wi-Fiが飛んでいない場所で利用する可能性があるなら「Bluetooth接続」です。
おすすめのワイヤレス(無線)キーボード
ロジクール ワイヤレスキーボード
様々な種類がある中で、スペック、デザイン、価格とも抜群に良い。
色々なメーカーが販売していますが、粗悪品が横行しているので、ある程度知られたメーカで買うのが無難。
基本的には在宅ワーク時の利用がおすすめ。
エレコム キーボード ワイヤレス メンブレン
周辺機器メーカーと言えばエレコム。
メンブレンとは、キートップの下に、空間が設けてあるタイプを差します。
キーストローク(キーボードのキーを押したときに、キートップが沈み込む深さ)が長いので、しっかりとしたタッチ感を好む方におすすめです。
誰しも一度は使ったことがあるキーボードだと思うので馴染みもあるでしょうし、何よりワイヤレスでこの価格は安い!
中々おすすめです。
エレコム キーボード ワイヤレス(マウス付き)
筆者が使っているのはこれ!
おすすめポイントは静音設計されているのでタイピングの音が抑えられているところ。
ZOOMミーティングしながらタイピングをしたい場合に役立ちますよ♪
レビューを見ると故障が多いようにも見えますが、、筆者は今まで何度もBUFFALO キーボードを使ってますが一度も不良品に当たったことはないであまり気にしていませんが。。
Logicool ゲーミングキーボード メンブレン
今流行のゲーミングシリーズで、ゲームオタクの友人が教えてくれたおすすめ品♪
ゲーミングにはキーボードの操作性が非常に大切なので、それだけタイピングしやすいキーボードになっています。
ゲーム用に購入です!
以前はゲーミングPCに付属していたキートップの低いものからG213に買い換えましたが、大変満足です。(*’ω`*)
6000円ちょっとですが、LEDバックライトや音楽関係のボタンもあり意外と使いやすいです。
ソフトDLでLEDの光り方等色々調整が効きます、ゲーミングキーボードとしては比較的安価なので入門用には最適だと思います!
主にPUBGやWOWSで使用してますが、特に不具合等はありません。
結局どれが一番オススメか?
在宅テレワークで使用するならエレコムがおすすめ。
長時間作業するとキーボードの違いが如実に出てきますし、
本当ワイヤレスって最高なので(たまにうつ伏せなりながら打ったりしてます。笑)もし検討中の方は購入してみてください^^

以上です。