テレワーク環境整備

カフェでのテレワークに最適!持ち運びできるモバイルディスプレイ

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自宅をデュアルディスプレイにするなど環境が整ってくると、カフェやサテライトオフィスでもデュアルディスプレイにしたいな~と感じてくるもの。

そんな色々な場所でテレワークをするあなたに向けて、持ち運びに便利なモバイルディスプレイについて紹介したいと思います。

本記事の要約
  • モバイルディスプレイとは持ち運びが可能な液晶モニター。ipadやタブレットとの違いはOSの有無
  • モバイルディスプレイは満を持して発売のアイリスオーヤマ製品がおすすめ
  • 持ち運びケースにはAmazonベーシック、スタンドにMOFTがおすすめ

今回のマストバイはアイリスオーヤマさんです!

自宅用として利用したい方は【テレワーク】デュアルディスプレイの設定方法とおすすめ画面配置で紹介しているディスプレイもご参考に^^

モバイルディスプレイとは

モバイルディスプレイとは軽量で持ち運びが可能な液晶モニターで、モバイルモニターとも呼ばれています。

Type-CケーブルでPCやゲーム機のUSB口と接続ができ、カフェ等の外出先でもデュアルディスプレイ環境のサブモニターとして活用することができます。

モバイルディスプレイとタブレットとの違い

タブレットやipadとモバイルモニターと最大の違いはOS(オペレーションシステム)の有無です。

タブレットなどでは、OSがあるからこそ電話やLINEなどのアプリを利用できますが、モバイルディスプレイはOSがないのでアプリなどは使えません。

あくまでもディスプレイとしての機能に特化している製品です。

おすすめモバイルディスプレイ

カフェやサテライトオフィスでデュアルディスプレイのサブモニターとして利用することを想定して、以下の選定条件をクリアしたおすすめ商品を紹介します。

  • 持ち運びがしやすいギリギリの画面サイズ(13~15インチ)
  • 解像度がフルHD(1920×1080)対応
  • 4K対応など過剰スペックは覗いたコスパの良い価格

ARZOPA(13.3インチ)

【Vol.607-3/3】『堀江貴文のブログでは言えない話』で編集S氏おすすめのガジェットコーナーで紹介されたモバイルモニター。

デュアルディスプレイは勿論のことHDMIと併用でトリプルディスレイ環境が簡単に作れる優れもの。

HDMI(miniだけど)も付属しているので別に揃える必要もなく、Amazon FireStickTVやPS4などのデバイスにもつなげることができる利用用途の広い製品です。

EVICIV 15.6インチ

某比較サイトで一位を獲得しているモバイルモニターです。

一つ前に紹介した商品と基本的には同じような用途で利用可能ですがサクラチェッカー様いわく「サクラド度90%!」。

サクラ商品が全てダメ!と言うわけではありませんが、自己判断でご購入を。

アイリスオーヤマ(15.6インチ)

日本メーカーからは何故か殆ど販売されていないモバイルモニターでしたが、遂にアイリスオヤマさんが参入!

私はモバイルディスプレイに限らずアイリスオーヤマ製品を結構持っていますが、安価でコスパの良い商品が揃っていて非常におすすめできるメーカーさんですよ。

モバイルディスプレイ持ち運び用おすすめケース

ケースは安いもので良いと思いますのでサンワサプライさん等がおすすめです。

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サンワサプライ(Sanwa Supply)
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あとはノートPC用ですが、以下の持ち運びケースは安い割に作りがしっかりしていておすすめです。(筆者もこれを使っています)

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モバイルディスプレイと相性の良いディスプレイスタンド

基本的にはモバイルディスプレイを購入すると付属のスタンドカバーで見やすい角度に調節可能なので新たに購入する必要はありません。

購入するならMOFTのようなディスプレイの高さを目の高さまで上げてくれる商品がおすすめです。

自宅で利用する方向けには、高さ・角度が調節可能なAmazonベーシックの商品なんかもおすすめです。

Duet Displayでipadをディスプレイにできる

「ディスプレイは買いたくはない」という人は、『Duet Display』というアプリを使うと、iPadをサブモニタにできます。

ケーブルなしで拡張できるのでスタイリッシュで格好良い!

『Duet Display』
https://ja.duetdisplay.com/

ただし有料となります。

筆者の場合はお金を払ってまで切り替えるメリットはないと判断しました。