テレワーク環境をより快適にしたいテレワーク歴7年目のひこまるです。
この記事では、
- 「おすすめのWEB会議用ワイヤレスイヤホン(ヘッドセット)を知りたい」
- 「ノートPCにマイク・スピーカーは付いているからいらないと思っている」
- 「色々な種類のイヤホンマイクがあって在宅勤務に適しているのか分からない」
そんな人に向けてひこまるが厳選したおすすめのワイヤレスイヤホン・ヘッドセットを紹介します。
マイク単体で良い商品が欲しい!という人はほりえもんおすすめYetiのコンデンサーマイクをご覧ください。
WEB会議用イヤホン(ヘッドセット)とは
WEB会議用イヤホンマイクとは、SkypeやZOOM等でオンライン会議を行ったり、オンラインゲームでコミュニケーションを取ったりする時に、自分の声を相手に届けるために必要な機器のことです。
基本的には、市場に出回っているマイクはイヤホンと一体型であり、ヘッドセットとも呼ばれます。
ワイヤレスイヤホンを使えば、ボイスメモアプリを使って音声で議事録を取ることができるようになりますよ!
パソコン内蔵マイクは音質が良くない
基本的にはスマートフォンやノートPCにはマイクが内臓されている(デスクトップPCは必須)ため、「わざわざ買う必要ないんじゃない?」
と思う人も多いと思います。
最初は私もいらないと思っていましたが、結論から言うとWEB会議用マイク(ヘッドセットは絶対あったほうが良いです。
何故なら、パソコンの内臓マイクは周囲の音を幅広く拾う無指向性タイプとなるため、通話相手に雑音がとても入りやすし、ハウリングの原因にもなってしまうからです。
服が擦れる音やパソコンの操作音などの小さな音でも、想像以上に通話相手には聞こえています。
そこでこの記事では、「特定の方向や場所からの音を拾いやすい単一指向性マイク」を購入することを強くおすすめします。
WEB会議用ヘッドセットの選び方
テレワーク中に利用するWEB会議用ヘッドセットの選定基準は以下です。
- 単一指向性マイクであること
- 価格が安い
- デザインがおしゃれ
価格やデザインは譲ったとしても、「単一指向性マイク」一択です。(本記事で紹介するんのはできる限り単一指向性にしぼっています)
間違っても会社の大人数のWEB会議で使っているようなマイクは買わないように!笑
おすすめのワイヤレスイヤホン・ヘッドセット
FantasyRe_JP ヘッドセット ヘッドホン
デザインもシンプル、周囲の音を聞こえなくするノイズキャンセリング機能が付いているなど、スペックも言うことなし。
とりあえず何か買わないと、という人はこちらの商品がおすすめ。
価格もお値打ちですし、買って損したとはにならない無難商品ですが、デザイン的にはコールセンターのよう。。
在宅勤務向けですね。
アンカー(ANKER) ワイヤレスイヤホン Soundcore Liberty Neo
筆者が初めて購入したマイク付きワイヤレスイヤホンがこちらの商品。
おすすめポイントは
- デザインもシンプルで格好良い
- 価格もめちゃくちゃ安い。
- イヤホン周辺の音を拾いやすい単一指向性マイク付
- Amazon’sチョイスで大人気(サクラチェッカー済)
オンライン会議にも使えるのは勿論ですが、筋トレやランニング中にも利用できる万能商品です♪
ただデメリットをあげるならば、耳栓のようなタイプが故に以下2点は注意かと。
- 周囲の音が多少聞こえづらくなることから、周囲の音も拾いつつ音楽を聞きたい人には微妙。
- 万人の耳の穴に合う形ではない。私の妻は耳の穴が大きいせいか小さいせいか?イヤホンをはめて1分くらいするとポロッと取れてしまいます。
- 音質はそこまで良くない(ひこまる評価で10段階評価のうち4~5程度)
Apple AirPods with Charging Case
筆者が今使っているワイヤレスイヤホンはこちら。
価格が上がっても良いならば、やっぱりこれがテッパンかな~。
おすすめポイントは以下。
- デザインもシンプルで格好良い
- イヤホン周辺の音を拾いやすい単一指向性マイク付
- 言わずとしれたアップルブランド
- Amazon’sチョイスで大人気(サクラチェッカー済)
- 耳に引っ掛けるタイプなので、万人に合う構造
- 周囲の音も聞き取れる
- 長時間付けてても全然苦にならない
デメリットをあげるならば、音質はそこそこ止まり(10段階評価のうち6~7程度)
Bose Noise Cancelling Headphones 700 CHDPHS700BLK
全然安くないのですが、音質やデザインに拘りたい!という方はこちらがおすすめ。
Boseの技術を結集したノイキャンヘッドホンと呼ばれていて、私もTSUTAYA家電で一度音を聞いたことがありますが、驚くほど音質がクリアで、感動しました。
お金に余裕がある人は検討してみてください。
ネックスピーカーSONY SRS-WS1
筆者は、ワイヤレスイヤホンオタクで沢山種類を持っているのですが、ずっと気になっていたこのネックスピーカー。
今まで使ったことがないタイプなので自分に合う商品なのかの判断が付かずず~っと手出せずに悩んでいたのですが、レンティオというサイトで「ネックスピーカー」をレンタルしてみた結果、私は買わなくて本当に良かったです。。。(勿論人によっては良い商品と思いますが)
ネックスピーカーを検討している方は以下の記事をご参考に。
https://telework-goods.com/rental/
Beats Studio Buds ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン
Apple社の傘下Beatsの提供するワイヤレスイヤホンなのでiPhoneとの愛称が良い。
Apple製品と近づけて蓋を開ければ画面上に接続画面が表示され、完了を押すだけでペアリングが完了という手軽さです。
なお本商品は2021年8月30日の【Vol.606-1/3】『堀江貴文のブログでは言えない話』のほりえもんのおススメデジタルガジェットコーナーでも紹介された商品です。
私自身は付けたことはないのですが、ほりえもんさん曰く装着感も良くおすすめとのこと。
Airpodsと価格も変わらないのであとはデザインの好みでしょうか。
2020年12月のアメトーク家電芸人で紹介されたワイヤレスイヤホン
芸人さんがおすすめの家電を紹介してくれる年末の風物詩「アメトーークの家電芸人」!
今回はワイヤレスイヤホンが多く紹介されたので追加しました♪
AfterShokz Aeropex
これ、私も持っていないのですが多分めちゃくちゃ良いです。
遂に買ってしまいました…2020年家電芸人でも紹介されたワイヤレスイヤホンAfterShokz Aeropex!
今日丸一日使ってみましたが、総じて満足です!
- 在宅&ZoomやWebexとの組み合わせですが、マイク性能はAirPods Proで話してたときと大差なし。
- 耳をふさがないオープンイヤー式なので、周囲の音を聞きながら使うことができるので、家族の声や来客や宅配便のチャイムの音を聞きのがすこともない。
- 骨伝導タイプなので騒音の多いところでもよく聞こえる
- 8時間使えるので、充電気にしなくていい
AFTERSHOKZのAIRという前作もその素晴らしさに即買いした。
今回は約2万円とやや値段が高くなったものの、発音機のサイズが非常にコンパクトになっており、装着時の邪魔さがさらに良くなった。
繰り返すが前作のAIRでもほかの骨伝導イヤホンとは比較にならないほどの完成度だったと思う。
今回の製品は完璧だと思います。とにかく装着時に邪魔にならない自然な装着感が、これより良い製品は無いはずです。
音質ですが、例えばランニングで信号待ちしているとき、音漏れで周囲の人に振り向かれる?ことが以前はあったかもしれませんが、今作AEROPEXでは音漏れはかなり低減していますのでその心配は少なくなりました。
ただ、万能ではない印象。使っていてちょっとだけ気になる点も紹介しておきます!
- こめかみあたりが振動するのですが、なぜか特定の人が喋った時だけこめかみがこそばゆいときがありました。(低めの声の特定の人なので、声の周波数やら共振やら関係してるのかも?)→でも音を小さくすれば気にならなくなるレベル。
- 一日中つけて外すとこめかみに若干疲れた感が出る。
- 持ち運びや脱着がちょっと面倒。
SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 2(ゼンハイザー)
ドイツの名門オーディオブランド、SENNHEISER(ゼンハイザー)の大ヒット『ノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン』です。
ノイズキャンセリング効果と、クリック音のするタッチセンサーが搭載されています!
ワイヤレスイヤホンってどうしても音質が良くない傾向にありますが、音質に妥協は一切されていないゼンハイザー!
デザインもめっちゃ格好良い!皆がうどん(Airpods)を耳に挿している間、ゼンハイザーを身に着けて差をつけちゃえ♪
ちなみに型落ちであれば20,000円とお値打ち価格。発売日も2019年とわりと新し目なので買いかも知れませんよ^^
audio-technica(オーディオテクニカ)ATH-SPORT5TW
audio-technica(オーディオテクニカ)の1962年に創業された東京・町田に本社を構える日本有数のオーディオブランドで、オリンピックやグラミー賞、サマーソニックなどで、audio-technicaのマイクが採用されている確かな品質のブランドです。
ATH-SPORT5TWの特徴としては、水で洗える防水・防浸・防じん性能を備えていることと、激しく動いても外れない耳に吸い付くような装着感がある点です。
また、スポーツに特化したモデルには珍しいのですが、周囲の音を確認できるヒアスルー機能が搭載されており、外でランニングやトレーニングジムで筋トレ中でも問題なく装着できます♪
大人数の時に使えるポータブルスピーカー
Jabra SPEAK 510
在宅勤務では基本的に使うことはないでしょうが、サテライトオフィスや取引先等でオンライン会議を行う場合に便利な商品です。
多人数参加型の会議の場合、カメラを遠くに置かないと全員が入りませんが、その分マイクも遠くなってしまいがち。
この商品はBluetoothに対応していて、スマホ、パソコン等のデバイスに対して、離れた場所からでも使うことができるため、マイクをメンバーの近くに置くことができるんです!
まとめ
テレワークや在宅勤務時におすすめのWEB会議用マイク・ヘッドセットを紹介しました。
結論、買うべきマストバイ商品は以下です!
総合的に考えると今回のマストバイ認定商品はApple AirPodsに!
アメトーーーーク紹介された商品も勿論めちゃくちゃ良いのですが、価格の安さ等も総合的に判断した結果、Apple AirPodsでした♪
「WEB会議用ワイヤレスイヤホン・ヘッドセットで何を購入してよいか分からない!」
と悩まれている方はぜひ参考にされてみてください^^
ちなみにZOOM講師するお仕事など、プロ品質にこだわりたい!という人は以下の記事もご参考に♪
以上です。