テレワーク環境をより快適にしたいテレワーク歴7年目のひこまるです。
この記事では、
- 在宅勤務用のデスクライトを購入したい
- 在宅勤務をしていて目が疲れやすくなった
- 仕事の作業場がく暗い
そんな人に向けて、仕事時も勉強時も使える超厳選したおシャレなおすすめのデスクライト(クリップライト)を紹介します。
デスクライトって必要?
そもそもデスクライトって必要なの?と考える方もいると思います。
しかし結論から言うとあったほうが良いです。
デスクでの作業は仕事で書類を広げたり、読書た勉強をしたりと様々ですが、そのような作業を明るくないデスクですると、目が疲れやすくなるので集中力や注意力が散漫になり生産性が落ちてしまいます。
また見やすくするため無意識に目(顔)を手元に近づけてしまうことで姿勢が崩れ、こちらも集中力が落ちる原因になります。(参考:東京大学 池谷准教授 子供の姿勢について)
このような自体を防ぐためにも、デスクライトはあったほうが良いと筆者は思います。
デスクライトの種類と選ぶべき基準
デスク(クリップ)型ライトと言っても様々な種類がありますが、以下の3種類に大別されます。
- デスクスタンド型
- クランプ型(アームをクリップで固定する型)
- スマート家電タイプ
それぞれメリットデメリットがありますので、お好みの商品を揃えれば良いと思います。
型に限定せず、次の”デスクライトを選ぶ基準”に沿ったおすすめ商品を紹介しながら特徴をお伝えしていきますね。
- 省エネである(LEDである)
- 目に優しい(明るさや色が調整可能)
- おしゃれである
スタンド型デスクライト
その名の通りデスクの上に設置するタイプで、一番スタンダードなデスクライトです。
FLYMEe Parlor / フライミーパーラーデスクライト
商品を購入する時にAmazonや楽天でばかり買っていませんか?
探すのが難しいだけで世の中には素敵な商品が沢山あります!その一つが、カフェスタイルの商品を取り扱うFLYMEe Parlorさんのデスクライト。
レトロな雰囲気を彷彿とさせるデスクライトで、自宅のデスクをあるで北欧のカフェの一席のように変身させてくれます。
アームは2ヶ所が上下方向に可動、シェードは角度を上下左右に調節できます(アームやシェードの可動域は大切で、ここが思い通りにならないアイテムがストレスに感じます)
またアンティークな見た目とは裏腹に電球をLEDに変更ができ、色や明るさの操作が可能な専用リモコンが付属します。
照明のオン / オフだけでなく、明るさは5~100%の間で調整でき、色味も白昼色から温かみのある電球色に調節が可能。リラックスしたい時間や食事時は温かみのある色を、読書や勉強する時は集中できる白い光に切り替えて使用することができるという超スグレモノ。
おしゃれなのに欲しい機能が盛りだくさんの商品。おすすめです。
アイリスオーヤマ LEDデスクライト
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いのアイリスオーヤマさんのデスクライト。2021年月現在Amazon’s choice(評価が高く価格が安い商品)。
デザインもオシャレで置型なので設置も楽ちんです。
なによりスマホのワイヤレス充電機能が付いている嬉しいオプションがアイリスオーヤマらしい!
クランプ型デスクライト
机にクリップで挟んで固定するクリップ型(アーム型)と呼ばれるタイプの商品。
クリップ型ライトはデスクに置かなくても良いので机の上のスペースを確保できるので、机が広々使えるようになっておすすめです。
クリップ型ライトは、机によっては設置できないタイプもあるので、購入前に自分の机との相性が良いかの確認はしましょう
JOLY JOY
とにかく安い商品が良い!という人向けの商品。
クリップ型に初めて挑戦する人はこういう商品から始めても良いかも。
きっともっと良い商品が欲しくなってきますよ。笑
【おすすめ】BenQ スクリーンバーモニター
2021年11月現在、おそらく現存するデスクライトの中で一番洗練された商品。
ネジで固定するわけではなくモニター上部に乗せるだけで、ディスプレイは勿論、自分の手元も優しく照らしてくれます。
そうそう、「この角度から光が欲しかったんだよ!」と言いたくなるような洗練された角度。
こういうアイデアが今までなかったことが不思議なくらいです。
勿論、照明も部屋の明るさに応じて自動で調整してくれますし、色合いも変えられるというスペックも申し分なし。
もし在庫があって、本来の価格で購入できる時は間違いなく買いですよ!
ちなみに…これ欲しいけど高いな~…と思った方は多分以下のような商品にたどり着きます。
安いしこれで良いじゃん!と思うでしょうが、サクラチェッカーによるとサクラ度80%!
サクラ商品は全部悪いとは言いませんが購入する場合は口コミをしっかり読んでから購入しましょう。(口コミを引用して載せておきますが、俺は高くても絶対BenQかな…笑)
BenQ ScreenBarは高いなあと思いこちらを購入したらこのざま
画像見てもらえれば分かりますが、普通のライトと同じなんですよ。〇側だけに光が届いてほしいのに✖側にも光が届いてしまっています。
机だけ照らしてほしいのに。
モニターについてる埃が気になり始めるとか、思いっきりモニター側にも光当たってますよね。
思いっきり画面に反射してますけど?目の快適?ないですよ。眩しいです。この商品はスクリーンバーのような形をした「伝統的なランプ」です(笑)
BenQ Wit MindDuo
引き続きBenQさんからの商品紹介で、ヘッド部分が弓なり型に沿っているおしゃれなデスクライト。
引用:Amazon
アームは自由自在に動かせるようなので、まんべんなくデスクに灯りを届けてくれるかゆいところに手が届く仕様です。
個人的には「BenQ スクリーンバーモニター(一つ前に紹介した商品)」ですが、コチラの商品を探していた!という方も多いはず。
スマート家電タイプ
Philips Hue Go ポータブルライト
筆者が今使っているのはこちらのデスクライト!メンタリストDaigoさんがおすすめしていたライトで、①省エネである(LEDである)、②目に優しい、③おしゃれであるという3つの条件を満たしています。
さらにHUEブリッジと呼ばれる機器も一緒に買えば、ホームスピーカー(Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKitなど)と連携したりと、何かと便利な使い方ができますのでおすすめ♪
Amazon Echo Plus等の内蔵ハブ付きアレクサであればHUEブリッジなしでも連携ができます。
ただデスクライトとしては次の電球型の方がよりおすすめ♪
Philips Hue スターターセット
2019年は輸入品だったこともあって2~3万円したこの商品ですが、今は価格が下がってきたので買い時かと。
こちらも同じくホームスピーカー(Amazon Echo、Google Home、Apple HomeKitなど)と連携することが可能です。
コードレスであることも特徴で、オシャレなインテリアとしても大活躍してくれること間違いなしです。
ダイソン Dyson Lightcycle Morph
(2024/11/08 13:35:58時点 楽天市場調べ-詳細)
デスクライトにこの料金は半端なく高い。。高すぎる!!
それでもこのデスクライトを紹介するのは理由があるんです。
先述したHUEと同じように、スマホアプリと連携して、場所や時間帯・年齢などで光の明るさや色温度を調整しれくれるすぐれもの。
180度ぐるっとライトを回すと間接照明的な光も出すことができ、インテリアにも抜群に良いです。
ライト業界では革新的らしく、めちゃくちゃ人気らしいです。
Dyson Lightcycle Morph公式ホームページ
ただ高すぎるな~。。。
結局どれが一番オススメか?
テレワークや在宅勤務時におすすめのオシャレなデスクスタンド型ライトやクリップ型ライト、スマート家電型ライトを紹介しました。
結論、買うべきマストバイ商品は以下です!
もう文句なしのマストバイ認定商品!デスクライトを探している人なら絶対に「こういうの探していた~!」と思うはずです。
もし売り切れの場合は、HUEですな!
買って絶対に損しないと思います!
デスクライト購入で悩まれている方はぜひ参考にされてみてください^^
天井に付けるタイプの照明や目覚まし用の照明などを探している方は睡眠の質が劇的に上がる!在宅勤務におすすめの照明グッズ・アイディアもご参考に。