助成金でパソコンをゲットしている個人事業主の友達を良いな~と見つめるサラリーマンのひこまるです。
この記事では、
- 「自宅のノートPCが古くて仕事にならない」
- 「ノートPCの種類が多すぎてどれを変えば良いのか分からない」
そんな人に向けて、厳選したおすすめのノートパソコン2トップを紹介します。
※Mac bookの紹介はありませんのでご容赦を。
ノートパソコン(PC)選定の仕方
ノートパソコンを選定する上でまず心がけておくことは、スペックを追いすぎないことです。
本来パソコンを購入するためには、大きさや重さなどのハード面やCPUやメモリ等のソフト面など検討事項は多いですが、項目をあげるとキリがありません。
メールや資料作成などの業務がメインの使い方となり、まぁそれになりプライベートでも使えれば良いな…という人は、
最低限担保しておくべきスペック(性能)と使える金額で購入対象を絞り込み、最後にデザインが気にいったものを購入すれば良いです。
最低限担保しておくべきスペック
以下は私のノートPC購入後の想定利用です。
ブログや動画制作以外の使い方は至って普通です。
想定する利用シーン
在宅勤務、youtubeなど動画再生、ブログ制作、動画作成
この利用に最低限担保しておくべきスペックは以下です。
- ストレージ:SSD 256GB
- メモリ:8GB 以上
- OS:Windows10
- CPU:Core i5もしくはRYZEN5以上
- 画面サイズ:14インチ以上
- (必要な人は)Microsoft Office
coreシリーズはIntelというメーカー、RYZENはAMDというメーカーが作成しているCPUで、CPUの中級モデルに区分されます。(ちなみに性能はRyzen 5の方が若干良い)
中級とは言っても十分に高性能です。
2017~2018年ならハイエンドに区分できるレベルの性能を持っているので、上記の利用用途であれば十分過ぎるスペックでしょう。
1つ下モデルのCore i3およびRyzen 3でも一般的な用途であれば困る事はほぼなく価格も抑えられます。
しかし「5」シリーズとの性能差が非常に大きく、少し予算をプラスするだけで性能が大幅に上昇することから、「5」シリーズを推奨しています。
目標金額は5~7万円
パソコンの金額は、同じスペックにも関わらず、メーカーによって全く異なってきます。
特に国内メーカーは不要なソフトウェアが多く、価格が高いのでおすすめしません。
前項で記載した程度のスペックであれば、10~15万円くらいします。
しかしちゃんと探せば、安くて良品のPCは存在します。
この記事では、7~8万円代のおすすめ品を紹介していきます!
おすすめのノートパソコン2トップ
前項で示した条件に当てはまるく好条件のノートPCは殆どなく、紹介する2種類のどちらかでした。(2021年1月現在)
それほど好条件のものに絞って紹介していますのでご安心ください。
他のノートPCでも良いですが、前項で示した「最低限担保しておくべきスペック(性能)」だけは守って購入してくださいね!
2位:Dell ノートパソコン Inspiron 14 5000
安定のDELLですね。
この従来機種を筆者は使っていましたが、Ryzenに変えたくて機種変更したようなもの。
新しくノートPCを買い換えるならば候補に加えて損はありません。
1位:Lenovo ノートパソコン IdeaPad S540
今現在、筆者が使っているのはこのノートパソコン。
安い上にRyzen 5かつこのスペック。誰が見てもどう考えても文句なしにおすすめ。
在宅勤務の波があるので、テレワークグッズは売り切れ必至です。(2020年4月23日現在だと最短で2ヶ月先になるようですね。。)いつ在庫切れになるか分からないのでお早めに購入したほうが良いかと。
価格は上がりますが、貫く精神と強いこだわりでcoreシリーズが良い!という方は以下をどうぞ。
「価格.com」の使い方
紹介されたもの以外のPCがないか調べたい方は、「価格.com」を活用しましょう。
誰しも知っていますが、「価格.com」かなり使いづらくありませんか…?
そこで私が使う時にやっている方法を紹介します。
そして私が示した条件(以下の条件)で検索してみてください。
- ストレージ:SSD 256GB以上
- メモリ:8GB 以上
- OS:Windows10 HOME
- CPU:Core i5もしくはRYZEN5以上
- 画面サイズ:14インチ以上
- 70,000円以下
するとSSD 256GB、Core i5以上で検索すると、2020年4月現在、18件のパソコンがヒットします。

ここまで絞ることができると、あとは好みのデザインで決めれば良いのです。
色々なパラメータが多くてどれを選んでよいのか分からなかったパソコンも、こうやって決めていくと簡単に選定できますね。