「全然、うまく貯金ができない！！」という悩みをお持ちのそこのあなた！
IDAREというアプリはご存じでしょうか。
IDAREとは自動積立アプリで、利用するだけでなんと年率2％（最大）相当のボーナスが付与されます！
今回の記事では、放置していてもお金が貯まるアプリ「IDARE」の魅力を紹介していきます。
- 「IDARE」とは、放置でお小遣いが稼げる自動積立アプリ
- 最大年率2％のボーナスが付与されるのが一番特徴的
- 今なら無料で1,200円のボーナスがもらえるキャンペーンも開催中！
IDARE（イデア）とは
IDAREとは、株式会社fivotが運営する、誰でもカンタンに利用できる自動積立アプリです。
その特徴はなんと言っても利用するだけで年率2％（最大）相当のボーナスが付与されるところ…！
目標額をアプリ内で設定しておくだけで自動で積立をしてくれ、複雑な操作も必要ありません。
- 毎月、不必要にお金を使い過ぎてしまう
- 欲しいものがあるのにお金が貯まらない
- どうせ貯めるならお得に貯めたい
という方に、おすすめできるアプリです。
また積み立てた金額（残高）＋ボーナスは、Visaマークのあるお店であれば、インターネット・実店舗を問わず、世界中どこでも利用することができます。
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年率2％（最大）相当のボーナスが付与について
前提として、ボーナスとは、Visa加盟店での決済に利用可能なポイントのようなものです（ユーザー同士での送金は不可）
そもそも、何故積み立てるだけでボーナスが付いてくれるのかと言うと、
ユーザーが残高を決済に利用する際に運営会社（fivot）が加盟店から得る決済手数料による収益と、他事業で得た収益をユーザーに還元してくれています。
しかし！最大年率2％のボーナス付与はとても嬉しいですが、付与されるにはいくつかの条件をクリアする必要があります。
まずはボーナス付与の条件を理解する
ボーナスは、保有している平均残高に対して、最大で年率2.0%相当のポイントを付与するサービスです。 付与されたボーナスは、決済にご利用いただくことができますが、送金にはご利用いただけません。ボーナス付与は当月の入金額の20%を上限としているため、一切入金がない場合には、当月分のボーナスが付与されませんので、ご注意ください。
この公式の文章について、ボーナスは当月毎に付与されるにも関わらず、年率で書いてあるのでやや複雑に見えます。
年率2%は月換算にすると、2%（年率）÷ 12(か月) =0.167%(0.001666.
あと、”平均残高”≒残高と捉えてください。
決済したり途中でチャージしたりすると残高が変動するので平均残高という概念が入ってきていますが、基本は残高と思っててもらって差し支えないはずです！
そのうえで付与条件を要約すると…
- 条件１：平均残高の0.167%が毎月ボーナス加算される
- 条件２：ただし、ボーナスを受け取るには毎月入金が必要
- 条件３：ボーナス付与は当月の入金額の20%が上限
例えば、毎月3万円積み立てたとした場合、公式HPから持ってきた画像では以下ですが、
私も計算してみましたが、ピッタリ15,000円となりました♪銀行に預けるだけの75円とは、比較にすらなりませんね。
なお、計算した内訳も参考までに載せておきます。
| 月 | 平均残高 (≒残高) | 付与 ボーナス | ボーナス 合計 |
| 24年1月 | 30,000 | 50 | 50 |
| 24年2月 | 60,000 | 100 | 150 |
| 24年3月 | 90,000 | 150 | 300 |
| 24年4月 | 120,000 | 200 | 500 |
| 24年5月 | 150,000 | 250 | 750 |
| 24年6月 | 180,000 | 300 | 1,050 |
| 24年7月 | 210,000 | 350 | 1,400 |
| 24年8月 | 240,000 | 400 | 1,800 |
| 24年9月 | 270,000 | 450 | 2,250 |
| 24年10月 | 300,000 | 500 | 2,750 |
| 24年11月 | 330,000 | 550 | 3,300 |
| 24年12月 | 360,000 | 600 | 3,900 |
| 25年1月 | 390,000 | 650 | 4,550 |
| 25年2月 | 420,000 | 700 | 5,250 |
| 25年3月 | 450,000 | 750 | 6,000 |
| 25年4月 | 480,000 | 800 | 6,800 |
| 25年5月 | 510,000 | 850 | 7,650 |
| 25年6月 | 540,000 | 900 | 8,550 |
| 25年7月 | 570,000 | 950 | 9,500 |
| 25年8月 | 600,000 | 1,000 | 10,500 |
| 25年9月 | 630,000 | 1,050 | 11,550 |
| 25年10月 | 660,000 | 1,100 | 12,650 |
| 25年11月 | 690,000 | 1,150 | 13,800 |
| 25年12月 | 720,000 | 1,200 | 15,000 |
できるだけ多くのボーナスをゲットする裏技
毎月少しずる積み立てるのではなく、一気に入金してしまう方法です。
例えば、初月に30万円預ければ、そこからは毎月500円がチャリンチャリンと入ってきます。
上記表の24年10月の行の状況が2年間続く訳ですから、2年間で12,000円が無料で手に入る計算ですね。
これはある意味、不労所得と呼んでも過言ではなく、まとまったお金があって銀行に預けたまま、という人にめちゃくちゃオススメの方法です。
ただし、付与条件２にあるように、ボーナスを受け取るには毎月入金が必要となるので、この場合は、2ヶ月目以降は毎月2,500円ずつ預けていきましょう。
付与条件３にある通り、「ボーナス付与は当月の入金額の20%が上限」となるので、仮に100円しか入金しない場合は、条件１の算出ボーナス＞条件のボーナスとなってしまい、20円しかボーナス加算されないことになるからです。
- 条件１の算出ボーナス：500円（30万円×0.167%）
- 条件１の算出ボーナス：20円（当月の入金額100円×20%）
このことから、
月の平均残高 x 0.167% ＝ 当月の入金額の20％
が最も効率よく貯められるという公式も成り立ちますよね！
いかがでしょうか？
ちょっと計算がややこしいところもありますが、個人的には一番オススメのIDAREの使いこなし方かと思っております！
なお、他の平均残高毎の付与ボーナス・１ヶ月毎の入金額目安を表としてまとめたので、参考にされてください
| 平均残高 (≒残高) | 付与 ボーナス | 1か月の 入金額目安 |
| 10,000 | 17 | 83 |
| 20,000 | 33 | 167 |
| 30,000 | 50 | 250 |
| 40,000 | 67 | 333 |
| 50,000 | 83 | 417 |
| 60,000 | 100 | 500 |
| 70,000 | 117 | 583 |
| 80,000 | 133 | 667 |
| 90,000 | 150 | 750 |
| 100,000 | 167 | 833 |
| 110,000 | 183 | 917 |
| 120,000 | 200 | 1,000 |
| 130,000 | 217 | 1,083 |
| 140,000 | 233 | 1,167 |
| 150,000 | 250 | 1,250 |
| 160,000 | 267 | 1,333 |
| 170,000 | 283 | 1,417 |
| 180,000 | 300 | 1,500 |
| 190,000 | 317 | 1,583 |
| 200,000 | 333 | 1,667 |
| 210,000 | 350 | 1,750 |
| 220,000 | 367 | 1,833 |
| 230,000 | 383 | 1,917 |
| 240,000 | 400 | 2,000 |
| 250,000 | 417 | 2,083 |
| 260,000 | 433 | 2,167 |
| 270,000 | 450 | 2,250 |
| 280,000 | 467 | 2,333 |
| 290,000 | 483 | 2,417 |
| 300,000 | 500 | 2,500 |
| 400,000 | 667 | 3,333 |
| 500,000 | 833 | 4,167 |
| 600,000 | 1,000 | 5,000 |
| 700,000 | 1,167 | 5,833 |
| 800,000 | 1,333 | 6,667 |
| 900,000 | 1,500 | 7,500 |
| 1,000,000 | 1,667 | 8,333 |
貯まったボーナスは使ってしまおう！
貯まったボーナスは、平均残高にはカウントされず、複利効果はないので、利用してしまうのが吉。
そのため、貯蓄に加えて、毎月少しのお小遣いをくれるアプリ、という認識を持っておきましょう。
IDARE（イデア）を使うメリット
年率2％（最大）相当のボーナスが付与される
前の章で詳しく説明しましたが、平均残高の0.167%が毎月ボーナス加算されるところが、IDARE最大のメリットでしょう。
放置でお小遣いを稼ぐことができる
通常、この手のお小遣いアプリやサービスは、「毎月●●を利用するだけで」等何らかのアクションをして初めてお得になるケースが少なくありません。
しかし、IDARE最大の場合は、一度設定さえしてしまえば、後はなにもせずともお金が貯まっていく仕組みを作ることができます。
貯金の鉄則は、先取り貯蓄をすること！
IDARE以外にも、会社の財形制度等でも良いですし、給料を別口座にいれる等も有効ですが、どうせならIDAREののようなボーナス等も上乗せで貯まる方法を選んでいきましょう。
クレカで積み立ても可能なのが素晴らしい
IDAREはクレカから積み立てすることも可能ですので、入金の度にクレカ側のポイントも貯まります。
クレカ入金で設定しておけば、入金の手間も不要ですし、勝手にポイントもボーナスも貯まっていくという状態にできます！
こういう放置していてお小遣いが貯まっていく仕組みが作れるのは、IDAREの素晴らしいところだと、つくづく感じますね。
IDARE（イデア）のデメリット
IDAREって最近聞くけど、危険性はないの？と思う方は多いでしょう。結論、リスクはありますので、それらを踏まえて利用は検討していきましょう。
チャージ後は、残高を現金で出金できない
残念ながら、IDAREでは残高を現金化することはできません。
勿論、IDAREアプリやリアルカードを通じた決済は可能ですが、急に現金が必要となった！という時に対応できないのはデメリットの一つなるでしょう。
決済用途サービスとしてのお得感はない
IDAREでは、せっかく積み立てをしたとしても、それをすぐに決済に使ってしまっては、平均残高が下がってしまい、もらえるボーナスが少なくなってしまいます。
そのため、普通のクレジットカードのように、決済用途として利用したい場合は、IDAREではないサービスの方が良いでしょう。
先述した通り、IDAREのメリットは積み立てによるボーナス付与にありますので、お忘れなく。
会社が倒産しても元本保証なし
IDAREの運営会社が万が一倒産した場合、残高が100％保護されない可能性がある。
利用者は発行保証金から優先的に返金を受けることができますが、返金額は残高の全額に満たない可能性があります。 これらの顧客保護のための措置は、当社固有のものではなく、いわゆるプリペイドカードを発行する多くの事業者が行っている一般的な措置です。
当社では、発行保証金の供託に加えて、十分な自己資本を積むこと等を通じて財務の健全性を維持し、お客様に安心してご利用頂けるような事業体制の整備に努めております。
公式HPのFAQを見て、「いや～そんなの使えねぇ！」と思った方が少ないでしょうから、ここは丁寧に解説していきます。
通常の金融機関では、預けた預金を一定の金額まで保護する「預金保険制度」というものがありますが、IDAREはあくまでもプリペイド機能を有したサービスとなるので、完全には保証がされていません。
ちなみに、巷にある電子マネーやポイント等も、実は同様の扱いとなりますので、別にプリペイド業界が悪いわけでもありません。
参考：貯め込んだポイントが突然のサイト閉鎖で消滅、許される？
むしろ、ちゃんとそこをデメリットとして明記しているところに、運営会社さんの誠実なところだと私は感じました。
とは言え誠実さだけでは判断できないので、fivotさんについて調べさせてもらいましたが、主要株主にSBIや三井住友銀行など大手銀行が入っているところを見る限り、信用できる会社だと感じます。
また、他事業を展開されているところ等も総合して、体力もある会社さんではないかという点を踏まえて、そこまで気にするデメリットではないと言うのが、私の結論です。
IDAREの口コミ
すでにIDAREは多くの方に利用されています。
IDAREの魅力を、実際に利用している方の口コミを紹介します。
●月イチの手軽な操作でポイントをゲット
㊗IDAREの毎月1650円製造機が完成
1⃣毎月1日〜4日の間
IDAREアプリからボーナス1650円を残高に入金 ※要手動操作2⃣毎月5日
IDARE ⇒ B/43に9900円を自動入金3⃣毎月10日
適当なクレカからIDAREへ8250円を自動積立月イチのツータップ操作で1650円もらえるのはええな😚
いつまで持つかしらんけど🤣 pic.twitter.com/Y3F7WB2Zpx— とっぽ (@toppo1765) November 8, 2023
この方は、B/43という別サービスと連携させ、月１回の操作で1650円のボーナスをもらえるように設定したようです。
●リスクはあるけど、ボーナスは魅力的
‼️プリペイドカード残に年2%利息がつくという…
IDAREアプリ…なんと100万までチャージおk✨
満額チャージしたいところだが、預金保証のある銀行とは違い、倒産したら半額しか返金されないリスクがある…10万位にしておこうかな#ポイ活 #イデア #プリカ— Junko Kawano (@hokaku_) August 30, 2023
預金保険制度のある銀行と違い、「もしも」の時に不安を感じる一方で、やはり年2％のボーナスは魅力的と感じる人も多いです。
IDARE（イデア）の始め方・使い方
ここから、IDAREアプリの始め方・使い方について、詳しく紹介していきます。
STEP1：IDAREアプリのインストール
まずはお手持ちのモバイルからアプリをインストールしましょう。
STEP2：登録・初期設定
アカウントの初期登録（電話番号・パスワードの入力）を行います。
メールアドレスを登録します。
届いたメールに記載の「メールアドレスを登録」をタップ
ユーザー登録を行う（ユーザー名と生年月日、招待コードを入れる）
『招待コードajj9lb』を忘れずに…！その後2,000円をチャージするだけで、新規登録したあなたが1,200円ボーナスもらえます！
ここまでやったら、初期登録は完了です。
続いて、積み立て設定をしていきましょう！
STEP3：積み立ての目標設定
まずはいくら貯めたいのか？を決めるために目標を設定していきます。
あなたが叶えたい目標を入れていきます。
私は「家族旅行」と入れてみました。
すると、画像・目標額が勝手に入力されて、簡単に目標が確定します！
（ここで必要に応じて画像や目標額を調整しましょう）
続いて、クレジットカードの積立額等を設定する画面になりますので、積立額を入れていきましょう。
積立額等は最初の段階で入れずともアプリは利用できますが、後回しにすると絶対やらなくなるので（笑）ここで、一気に登録まで終わらせましょう！
上記のステップでは省いておりますが、クレジットカードの登録画面や本人確認等の画面も通りますが、指示に従って簡単に登録・設定可能です。
STEP4：決済する
IDAREの残高から決済するには、以下の2つの方法があります。
１．IDAREバーチャルカード
IDAREバーチャルカードを利用して、オンライン店舗で決済する（IDAREバーチャルカード番号は、初期登録後、IDAREアプリホーム→カードタブから確認可能）
※バーチャルカードは実店舗では利用ができないため、実店舗で利用したい場合はリアルカードを発行しましょう。
２．IDAREリアルカード
発行費900円かかるので個人的にはオススメしません（先述したように決済用としての利用ではなく積み立て用としての利用がオススメ）
が、IDAREリアルカードは、初期登録後、IDAREアプリホーム→カードタブ（以下のような画面）から発行可能ですので、使いたい方は発行しておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ぜひ積み立てたお金で欲しいものを手に入れ、そして毎月ちょっとしたお小遣いを手に入れて、QOLをあげてください！
この記事が少しでもあなたのライフスタイルを向上させることを祈っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
